ドローン許可申請を行政書士が代行

山形の相続・遺言、家族信託は【相続えんまん相談室】にご相談下さい。相続を争族にしない公正証書遺言原案作成や認知症対策、山形の実家の空き家対策として家族信託のご提案・組成を行います。無料相談会も開催し、山形での「えんまん相続」をサポート!
 023-673-0246
お問い合わせ

おひとりさまに遺言が必要な本当の理由

おひとりさまと遺言


最近では、「おひとりさま」という言葉がごく一般的に使われるようになり、山形でも「おひとりさま」は増加傾向にあるようです。
「おひとりさま」には夫婦のうち片方を死別等で失った結果「おひとりさま」になった場合と生涯独身を貫いた結果「おひとりさま」と呼ばれる場合の2通りがあります。
特に、好むと好まざるとを問わず生涯独身として生活する方が多くなってきた結果、出生数の減少に伴う、消滅都市問題に象徴される「日本」の縮小など様々な問題が提起され、山形の多くの自治体でも、若者の定着促進や移住を図るため子育て支援環境の充実などに諸施策に知恵を絞っています。
また、日本を滅ぼす要因としてAI(人工知能)が導き出した結果は「40代独身」というものでした。
独身は「時間とお金」を自分のためだけに使うことが出来ることから、一般的に羨ましがられることもありますが、特に一人っ子の場合、年老いた親の介護問題に直面した時、身近に相談できる人も場所も思いつかないとしたら、問題を全て正面から受けとめてしまうことで精神的にも肉体的にも大変な負担となってしまうでしょう。

ここで、おひとりさまの特にまだ若い方には現実的ではないと思われるでしょうが、一人っ子のおひとりさまが生涯を閉じた場合の事を想像してみてください。
法律的に見た場合、親御さんが健在ならば特に心配はいらないでしょうが、両親、祖父母もなく、当然配偶者、子もいない場合に、あなたの財産はどこにいくのでしょうか?

答えは、国庫に帰属、つまり国のものとなるのです。

遺言書がある場合は指定の方へ相続・遺贈されますが、遺言書がない場合は法定相続・協議による分割となり、法定相続人である親(祖父母)や兄弟姉妹(亡くなっている場合は甥や姪)に遺産が継承されるのですが、いわゆる相続人が存在しない状態で有効な遺言がない場合は、あなたの築いた財産は国のものとなるのです。

おひとりさまの遺産は何処へ

おひとりさまが遺言書を遺さず亡くなった場合、遺産はどこへいくのかをまとめてみました。

    1. おひとりさまの親(又は祖父母)が健在の場合は親(祖父母)が全てを相続します。
    2. 親が既に亡くなり、兄弟姉妹がいる場合は兄弟姉妹で遺産分割協議により相続します。
    3. 兄弟姉妹がおひとりさまより先に亡くなっている場合に、その子(甥・姪)がいる場合は、代襲者として甥や姪が相続分を継承する事となります。
    4. 親(祖父母)や兄弟姉妹(代襲者の甥姪)がいない場合は、国庫へ帰属する事となります。

      おひとりさま-2.jpg

おひとりさまにおける遺言書の必要性

おひとりさまが遺言書を遺さない場合の遺産の行き先については上で述べたとおりですが、特に上記4のように、親(祖父母)や兄弟姉妹(代襲者の甥姪)がいない場合で、特定のお世話になった人に遺贈したい場合や特定の団体等に寄附したい場合等は遺言書がなければご自分の考えを実現することはできません。

ご自身の生きた証として、苦労して築いた財産の行く末を主体的に決めたい、お世話になった方に遺贈したい、福祉団体に寄附したい等の希望を叶えるためには、遺言書の作成が不可欠です。
山形にお住まいの「おひとりさま」で、遺言の必要性を感じた方、「相続えんまん相談室」では、作成保管等に安心・安全な公正証書遺言作成のためのサポートを「おひとりさま限定、年齢制限なし」で実施しておりますので、お気軽にご相談下さい。

 

おひとりさまだからこそ遺言書は必要なのです。

2020.09.19 Saturday